腰痛でよくあるお悩み
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朝起きるときに
腰が痛い -
立ち続けて
いると
腰が痛くなる -
腰痛は
治らないと
諦めている -
腰痛を少しでも
緩和したい
腰痛の本当の原因を知って
改善に取り組みましょう
日本人の多くが悩まされる腰痛は、
その多くがレントゲンやMRI検査を行っても原因不明とされています。
しかし、日常生活の習慣や癖が原因として関わっていると考えられています。
健康上のお悩みに関する調査では、腰痛は男女ともに上位を占める症状と言われており、
多くの方が腰痛に悩まされています。
こちらのページでは、腰痛の原因や対処法、予防法についてご紹介しています。
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人間の身体は骨格だけでなく、骨格を支える筋肉(骨格筋)によって支えられています。
骨格のバランスが安定して、筋肉が適度な緊張および柔軟性を高めることで、私たちの健康や姿勢は保たれています。
そのため、骨格のアンバランスや筋緊張が生じると、姿勢が悪くなったり、身体の不調がでたりすることがあります。
筋骨格バランス矯正の施術は、そのような症状のすべてに対応しています。 -
骨盤は身体のちょうど中心に位置しており、上半身と下半身とを結ぶ働きがあります。
骨盤に適度な柔軟性があり、安定感があることによって、私たちの身体にかかる負担を軽減しています。
ですが、骨盤にゆがみが生じると、慢性的な肩こりや頭痛、腰痛といった発症リスクを高めるだけでなく、お尻が大きくみえたり、O脚になったりと、美容面のトラブルが起こる可能性もあります。
こちらのページでは、骨盤矯正に期待できる施術効果や、改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
妊娠・出産は女性にとって一大イベントの1つで、身体に大きな負担がかかります。
産後は、妊娠中に増加していた女性ホルモンの分泌が急激に減少すると言われています。
そのため、腰痛や尿もれなどの不調や産前には見られなかったさまざまな症状が出てきます。
こちらのページでは、産後骨盤矯正の目的や期待できる施術効果などについてご紹介しています。 -
整骨院ではさまざまな電気療法を行うことで、ケガなどの症状をできるだけ早く改善することに取り組んでいます。
これまでも低周波や干渉波といった電気療法を行ってきましたが、近年になって注目されている施術法がハイボルト療法です。
高圧の電流を身体の深くにまで届けることで、これまでよりも高い効果を得ることが期待されています。
こちらのページでは、ハイボルト療法の特徴や改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
筋力トレーニングやダイエットをしたいけど、「運動が苦手でなかなか続かない」という方や、「運動経験がなくてどうすればいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
筋トレやダイエットに共通して大事なのが、筋肉量を増やすことです。
筋肉量を増やすことによって、体脂肪の割合が相対的に減少し、基礎代謝が高くなり、痩せやすい体質を手に入れやすくなります。
こちらのページでは、楽トレについて詳しくご紹介しています。 -
最近「筋膜リリース」という言葉や、「筋膜はがし」といった言葉を聞かれたことがあるのではないでしょうか。
筋膜は第2の骨格とも呼ばれる組織で、私たちの身体全体を覆い、全身のバランスをとるために存在しています。
こちらのページでは、筋膜リリースの特徴や施術効果、施術によって改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。
腰痛の隠れた原因と主な症状について
腰痛は大きく分けて、「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」の2つに分類されます。
明らかに原因が分かっている腰痛が特異的腰痛で、腰痛の大部分は原因がハッキリしない非特異的腰痛と言われています。
非特異的腰痛の多くは、日常の生活習慣が原因となって生じると考えられています。
ここでは、腰痛の原因や主な症状をご紹介しています。
【腰痛の原因について】
腰痛の多くはレントゲンやMRI検査では原因がハッキリと分かっていません。
そのため、痛み止めやシップといった対症療法を行うことが一般的です。
そのような治療を続けられている方の中には、「腰痛は一生付き合っていくしかない」と諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
腰痛は、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの病気やケガが原因となって起こる場合もありますが、多くは日常の生活習慣が関わっていると考えられています。
【腰痛をもたらす日常の生活習慣について】
腰痛を訴えて整骨院に来られる方をみていると、次のような共通点があることに気づきます。
◆長時間の同一姿勢
腰痛を発症している方の多くが、デスクワ-クなどにと伴い、長時間の同一姿勢を続けている傾向にあります。
同じ姿勢が続くと筋緊張が生じて、血行が悪くなるため、腰痛を発症すると考えられています。
◆お腹の筋力低下
腰痛を引き起こす要因として、お腹の筋力低下が挙げられます。
お腹の筋肉(腹筋)には、上半身をまっすぐに支える働きがあります。
ところが、お腹の筋力が低下すると、正しい姿勢を保てず、腰への負担がかかりやすくなるため、腰痛を発症する可能性が高くなります。
◆骨盤のゆがみ
骨盤のゆがみは、日頃の姿勢や癖、筋肉の低下などによって、骨盤まわりにあるお尻や太ももなどの筋肉がアンバランスになることで生じます。
骨盤は身体を支える土台の部分のため、ゆがみが生じると、上半身を支える力が弱まり腰に負担がかかってしまいます。
その結果、腰痛を引き起こしやすくなります。
◆股関節の柔軟性の低下
股関節が硬くなると可動域が狭まってしまいます。
すると、可動域の狭まった股関節の動きを補うために脊椎に負担がかかり、腰痛が発症することがあります。
【腰痛の主な症状について】
腰痛を発症した場合、主に次のような症状が多くみられます。
◆鈍痛
腰痛が慢性化している場合、ズキズキと痛むというよりは、重だるいような感じで鈍く痛む傾向にあります。
◆可動痛
腰まわりの筋肉が硬くなることで腰痛を発症している場合、動作に伴い痛みが生じるケースがあります。
◆起床時痛
慢性的な腰痛を持っている方によくみられる症状の1つが、起床時に布団やベッドから起き上がる際に起こる腰痛です。
これは、寝ている間に体温が下がり、筋肉が硬くなることによって、そのような症状が現れると考えられます。
◆臀部の重圧感や痛み
腰痛をお持ちの方の多くが、臀部にも重圧感や痛みを抱えています。
無意識に握りこぶしでトントンとお尻を叩いているような方は、腰痛に伴い臀部にも症状が出ている可能性があります。
◆足のしびれ
腰痛によって足のしびれを訴えられる方も多いです。
しびれる箇所はさまざまで、太ももがしびれるという方もいれば、ふくらはぎや足先がしびれるという方もいます。
◆ぎっくり腰を発症することも
慢性的な腰痛を放置すると、激しい痛みが生じるぎっくり腰に繋がる場合もあります。
特に、熱心にスポーツをされる方や、働き盛りの方によくみられます。
日常の取り組みで腰痛を予防しましょう
腰痛の多くは医療機関で検査をしても原因がハッキリと分かりません。
しかし、原因不明とされる腰痛であっても、腰まわりやお尻まわりの筋緊張を緩和させ、骨盤のゆがみなどを改善することで、痛みの緩和が期待できます。
ここでは、腰痛がある場合の対処法や、腰痛の予防法をご紹介しています。
【腰痛がある場合の対処法について】
一口に腰痛と言っても、症状の程度は実にさまざまです。
ここでは、痛みが強い場合と慢性的な場合の2つのケースに分けて、それぞれの対処法をご紹介します。
◆痛みが強い場合
腰痛が強く出ている場合や、動作に伴い鋭い痛みが出る場合、次のように対処することがおすすめです。
・安静にする
腰の痛みがあまりにも強い場合や、動かすことがつらい場合は、なるべく楽な姿勢をみつけ、安静にしましょう。
・一時的に冷やす
腰痛があまりにも強く出ている場合や炎症が起きている場合、一時的に患部をアイシングしましょう。
ですが、アイシングはあくまでも一時的に行うことが大切です。
痛いからといって毎日冷やすことは避けましょう。
◆慢性的な腰痛の場合
慢性的に腰痛がみられる場合、次のように対処することがおすすめです。
・股関節まわりのストレッチ
股関節の動きが悪いと腰痛を引き起こしやすいため、普段から股関節まわりのストレッチを行って柔軟性を高めましょう。
簡単にできるストレッチを1つご紹介します。
①床に片方の膝をついて、もう片方の脚を前に踏み出します。
②両手を頭の後ろに当てて、肘を開き、しっかりと胸を開きます。
③息を吐きながら、骨盤を前方に押し出して、床について側の太もものつけ根と股関節の前をしっかりと伸ばしましょう。
その状態を、10秒間保ちましょう。
1日、左右ともに1〜2回ほど行い、股関節の柔軟性を高めましょう。
・入浴
お風呂に浸かって身体を温めることで、慢性腰痛のリスクを高める筋緊張の緩和が期待できます。
最初は湯船の半分くらいまでお湯を入り、38~40℃くらいのぬるめのお湯に浸かって、20~30分ほど半身浴をしましょう。
・正しい歩行
ウォーキングは少ない負荷で、腹筋や背筋を適度に刺激することができます。
また、ウォーキングでは腰椎や脊柱を支える体幹を鍛えるだけでなく、腰まわりや股関節、肩まわりの全身の筋肉の柔軟性を向上させる効果が期待できます。
その結果、腰にかかる負担を減り、腰痛の改善に繋げることができます。
【腰痛の予防法について】
腰痛が出てしまうとスポーツや外出を楽しむことができなくなりますし、家事や仕事が手につかなくなることもあります。
何より、いつも腰に痛みがあるといった状態はとてもつらいものです。
そこで、日常的な取り組みで腰痛を予防することが期待できます。
腰痛の予防法としては、次のようなことが挙げられます。
◆長時間の同一姿勢をとらないようにする
長時間同じ姿勢を続けていると、筋肉が緊張したままになるため、疲れや血行が悪くなって腰痛が生じやすくなります。
そのため、30分に1回は腰をまわしたり、ストレッチをしたりして、なるべく長時間の同一姿勢をとらないようにしましょう。
◆お腹の筋力アップ
腰痛は、背骨への負担の増加によって生じることが多いです。
腹筋や背筋は背骨をまっすぐに保つ役割があります。
腹筋や背筋が低下することで、背骨に過剰な負担がかかり、腰痛を引き起こしやすくなります。
そのため、普段から腹筋と背筋のトレーニングを行いましょう。
◆正しい姿勢を意識する
悪い姿勢は腰に過剰な負担をかかり、腰痛の発症しやすくなってしまいます。
さらに悪い姿勢は気づかないうちに、習慣化していることがあります。
定期的に自分の姿勢をチェックして、日常的に正しい姿勢を意識することで、腰への不必要な負担を減らすことに繋がります。
河辺きらきら整骨院の【腰痛】アプローチ方法
腰痛は、同じ姿勢を続けることで筋肉が同じ方向に引っ張られ、必要以上の負担がかかります。
そうすると血流が悪くなって酸素が送られにくくなり、結果、乳酸の疲労物質が蓄積され、腰痛を引き起こしてしまいます。
また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、疲労物質を蓄積する要因の1つとして考えられます。
強い症状には「ハイボルト療法」で痛みを抑制していき、ゆがみに対しては「筋骨格バランス矯正」をしていきます。
慢性的な腰痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長:岡 年泰(オカ トシヤス)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:7月5日
血液型:A
出身:朝霞市
趣味:青梅マラソン
得意な施術:骨格矯正
ご来院されるお客さまへ一言:一緒にがんばっていきましょう。
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