冷え・むくみでお悩みの方へ

  冷え・むくみでよくあるお悩み

  • 手足が冷たくて
    眠れない

  • 夏でも冷えが
    気になる

  • 夕方になると
    足がむくむ

  • 冷えやむくみを
    改善したい

慢性的な冷えやむくみに
お困りではありませんか

冷えやむくみは誰にでも起こりうる症状ですが、あまりにもひどくなると、
睡眠に支障をきたしたり、見た目の悪化に繋がったりします。

 

その状態を放置してしまうと大病に繋がる場合もあるため、適切に対処することが大切です。

 

こちらのページでは、冷えやむくみが起こる原因や対処法について詳しくご紹介しています。

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冷えやむくみが起こる原因について

「夏なのに手足が冷える」「午後になる足がパンパン」など、冷えやむくみの症状にお悩みではありませんか。

ここでは、冷えやむくみが起こる原因についてご紹介しています。

 

【冷えについて】

 

冷えといった言葉は日常的に使われていますが、「ひえしょう」には2つの種類があることをご存じでしょうか。

西洋医学では「冷え性」と呼んでおり、冷える体質のことを意味します。
病気などではないため、施術の必要もないと考えられています。

東洋医学では「冷え症」と呼んでおり、病気になる一歩手前の段階=未病と考えています。

そのため、冷え症を改善することは非常に重要だと捉えられています。

 

【冷えの原因について】

 

冷えが起こる原因としては、次のようなことが挙げられています。

◆足の血流不足

先述しましたように、筋肉には筋ポンプ作用があります。
筋肉が収縮することによって血管を圧迫し、血液の循環をサポートしています。

ところが、筋ポンプが弱くなることで足の血流不足が起こると、温かい血液が循環しにくくなり、冷えを引き起こすと言われています。

◆長時間の座位姿勢

長時間の坐位姿勢によって臀部やハムストリングスの筋肉が緊張すると、血管が圧迫されて血行不良が生じます。
その結果、冷えが起こりやすくなります。

◆筋力低下

筋肉には血行を促進し、関節を動かす以外に、熱を産生する働きもあります。
体格の良い男性が冬場でも薄着でいられるのは、筋肉量が多いからです。

そのため、筋力の低下が起こると、冷えを招きやすくなると考えられています。

 

【むくみについて】

 

むくみといった言葉は当たり前のように聞かれますが、医学的には浮腫(ふしゅ)と呼ばれています。
皮下組織に余計な水分がとどまり続ける状態を意味します。

体内には多くの水分が存在しているのですが、水分バランスや塩分バランスが乱れることで、むくみが生じやすくなるとされています。

特に心臓からもっとも遠い場所である足にはむくみが生じやすく、夕方になると足がパンパンにむくむといった女性も少なくありません。

 

【むくみの原因について】

 

むくみが起こる原因としては、次のようなことが挙げられています。

◆足の筋肉の柔軟性低下

筋肉には関節を動かしたり、体温を生み出したりする役目があります。
それ以外にも筋肉には「筋ポンプ」と言って、血液の循環を促す働きもあります。
足の筋肉の柔軟性が低下すると、硬くなった筋肉によって血管が圧迫され、筋ポンプの作用が低下します。

その結果、必要以上の水分が体内にとどまり、足を始め身体のむくみが出やすくなります。

◆水分不足

意外に思われるかもしれませんが、水分不足もむくみが起こる原因の1つと言われています。
体内の水分が不足すると血液がドロドロになり、血行不良を招きます。

その結果、身体にむくみが生じやすくなるのです。

◆長時間の同一姿勢

長時間の同一姿勢によって筋肉が緊張すると、血行が悪くなり、むくみを引き起こしやすくなります。

冷えやむくみがある場合の対処法について

東洋医学では冷えが万病の元」と考えられており、できるだけ早く改善することが、健康状態を維持するためにも欠かせないとされています。

冷えもむくみも原因をたどっていくと血行不良であるため、普段から血液の循環が妨げられないよう意識することが求められます。

ここでは、冷えやむくみへの対処法や予防法をご紹介しています。

 

【冷えがある場合の対処法について】

 

冷えが気になる場合は、次のように対処することがおすすめです。

◆お腹を温める

冷えが生じている方の多くに、お腹の冷えがみられます。

お腹からは足へと向かう動脈が伸びているため、お腹が冷えることで足も冷えやすくなります。

そのため、お腹を温めることがおすすめです。
腹巻でお腹を温めることも有効ですし、温かい食べ物や飲み物で、身体の中から温めることもおすすめです。

◆筋力の向上

筋力が低下すると冷えを招きやすくなるため、筋力トレーニングを行い、筋力を向上させることも効果的です。
おすすめのトレーニングとしては、スクワットが挙げられます。

・スクワットのやり方

①足を肩幅の1.5倍ほどに開き、足の爪先を外側に向けて立ちます。
②背筋を伸ばしたまま、椅子に座るように腰を落としていきます。

 

【むくみがある場合の対処法について】

 

むくみが気になる場合は、次のように対処することがおすすめです。

◆水分補給

適度な水分補給を行うことで、汗や尿から不必要な水分が排出されます。
1日あたり2リットルを目安に、水分補給を行いましょう。

◆ストレッチ

ストレッチによって筋肉を刺激することで、血行を促進し、むくみを解消することが期待できます。
大きな筋肉がある下半身を中心に、ストレッチを行うことがおすすめです。

 

【冷えを予防する方法について】

 

冷えを予防するために、日頃から次のようなことを意識しましょう。

◆湯船に浸かる

入浴をシャワーだけで済ませていると、気化熱によって体温が奪われ、かえって身体が冷えやすくなります。

なるべく湯船に浸かる習慣を身につけるようにしましょう。
忙しくて湯船に浸かる時間がない方も、週末などにゆっくりと湯船に浸かって身体を温めましょう。

◆正しい歩き方を身につける

歩くときに歩幅が狭いと、足の筋肉が刺激されにくくなります。
少し大股気味に歩くことで、足の筋肉をしっかりと使い、血液の循環を促すことが期待できます。
ウォーキングなどの全身運動を定期的に行うことで、冷えの改善が目指せます。

 

【むくみを予防する方法について】

 

むくみを予防するためには、日ごろから次のようなことに気を付けましょう。

◆長時間の同一姿勢を避ける

デスクワークなどで同じ姿勢を続ける場合、たまに休憩を挟むようにしましょう。

1時間ごとにトイレに立ったり、ストレッチしたりすることで、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用を働かせましょう。
その場で軽く足踏みをするだけでも、むくみの予防に効果が期待できます。

◆筋力の低下を避ける

足の筋力が低下すると、血行不良によってむくみが生じやすくなります。
足趾(足の指)の筋力トレーニングなどを行い、筋力の低下を避けるようにしましょう。

河辺きらきら整骨院の【冷え・むくみ】アプローチ方法

冷え性やむくみは、血液の流れが悪いことで、毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、そのために手足などが冷えてむくむと言われています。

気温とは関係なく身体が温まらないため、真夏であっても冷え症やむくみの症状は出ます。
冷え症やむくみの原因は、日々の生活習慣が大き関わっています。

当院では、「筋膜リリース」筋骨格バランス矯正」を行い冷えやむくみの症状改善を目指します。

また、インナーマッスルトレーニング」を行い、代謝が上がりやすい身体づくりを目指していきます。

日常の食事、運動指導などを行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

著者 Writer

著者画像
院長:岡 年泰(オカ トシヤス)
所有資格:柔道整復師
生年月日:7月5日
血液型:A
出身:朝霞市
趣味:青梅マラソン
得意な施術:骨格矯正
ご来院されるお客さまへ一言:一緒にがんばっていきましょう。
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:河辺きらきら整骨院
住所〒198-0036
東京都青梅市河辺町10丁目10−9 梅林ビル 1階
最寄:河辺駅から徒歩2分
駐車場:あり 院前3台 院裏1台
                                                                   
受付時間
9:00〜
12:30
-
15:00〜
20:00
14:00~
17:00
- 14:00~
17:00
定休日:日曜

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