骨盤のゆがみでお悩みの方へ

  骨盤のゆがみでよくあるお悩み

  • 肩こりや腰痛が
    なかなか
    改善されない

  • 身体がゆがんで
    いる気がする

  • 右肩がいつも
    下がっている

  • 骨盤のゆがみの
    原因が知りたい

骨盤のゆがみは姿勢だけが原因ではありません

医療機関で検査をしても原因が分からない肩こりや腰痛は、
もしかしたら、骨盤のゆがみによってもたらされているかもしれません。

 

また、特にハッキリとした症状がない方であっても、
「なんとなく身体がゆがんでいる気がする」
「証明写真を撮ると肩の高さが違う」
とお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
骨盤のゆがみは身体の不調やみた目の変化が生じることがあります。

 

こちらのページでは、骨盤のゆがみについて詳しくご紹介しています。

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骨盤のゆがみを引き起こす原因について

骨盤のゆがみはある日突然のように起こるものではありません。

日常の生活習慣や姿勢、運動習慣など複数の原因が複雑に絡み合った結果、起こるものです。

では、どのような原因によって骨盤のゆがみが生じてしまうのでしょうか。

ここでは、骨盤のゆがみを引き起こす原因や、それに伴う症状についてご紹介しています。

 

【骨盤のゆがみを引き起こす原因について】

 

骨盤は身体の中央に位置しており、骨盤が安定していることで、身体をスムーズに動かしたり、不調を避けたりすることが可能となります。
骨盤のゆがみが生じる原因としては、具体的に次のような例が挙げられます。

◆偏った立ち方

立つ時に重心が偏っていると、身体の半分にばかり筋緊張が起こります。
筋肉の牽引力が骨盤に対して働くと、骨盤のゆがみが生じることに繋がります。

◆足を組む

足を組んで座っていると、足が上になった方へと重心バランスの移動が起こります。
すると、ハムストリングスや臀筋などに筋緊張が生じ、その牽引力によって骨盤のゆがみやすくなります。

◆骨盤やお腹まわりの筋力低下

骨盤まわりやお腹まわりの筋肉は姿勢を保つために、ある程度は緊張していることが大切です。

ところが、骨盤まわりやお腹まわりの筋力が低下すると、上半身をまっすぐに支えることが難しくなります。
その結果、骨盤を前後に傾けてバランスとるようになり、骨盤がゆがむことに繋がります。

 

【骨盤のゆがみに伴う症状について】

 

骨盤のゆがみが生じた場合、次のような症状を発症する可能性が高くなります。

◆首こり・肩こり

体幹の筋力が弱くなることで猫背気味になると、バランスをとるために頭の位置が前方へとスライドします。
頭は体重の10分の1程度の重さがあるため、頭の位置が前へ移動することで、首や肩の筋肉に大きな負担がかかります。

その結果、首こり肩こりを発症するリスクが高くなります。

◆腰痛

骨盤にゆがみが生じると、骨盤の上に位置する腰部への負担が増し、腰痛を発症しやすくなります。

また、臀筋が緊張することで、坐骨神経痛を発症する可能性もあります。

◆膝痛

太ももの筋肉の上の方は骨盤に付着し、下の方は膝に付着しています。
そのため、骨盤がゆがむことで膝まわりの筋肉も傾いた方向に引っ張られて痛みがでることがあります。

また、骨盤のゆがみによって股関節の動きが悪くなると、その下にある膝関節への負担を増して痛みが生じます。

◆便秘

お腹まわりの筋力が弱くなることで骨盤のゆがみを生じると、便秘を引き起こす可能性があります。
特に女性や高齢者の場合、腹圧の低下に伴って弛緩性の便秘を発症しやすくなります。

骨盤のゆがみの対処法について

骨盤はある日突然ゆがむものではなく、日常生活の姿勢や癖、出産などによって起こることが多いです。

そのため、日常生活を見直して、不調の改善を目指すことが大切です。

ここでは、骨盤のゆがみが疑われる場合の対処法や、予防法について詳しくご紹介しています。

 

【骨盤のゆがみが疑われる場合の対処法について】

 

骨盤のゆがみが疑われる場合、次のように対処することがおすすめです。

◆正しい姿勢を意識する

骨盤のゆがみはぎっくり腰寝違えなどのケガとは異なり、日常の不良姿勢によって起こることが多いです。
そのため、普段から正しい姿勢を意識することが重要となります。

正しい姿勢とは、「足くるぶし」「膝」「大転子(お尻の横側に出っ張っている骨)」「肩」「耳たぶ」が一直線上になっている状態を言います。

正しい姿勢を意識し続けることは難しいですが、時々猫背になっていないかチェックしたり、鏡に映る姿を確認したりしましょう。

◆歩き方をみなおす

猫背反り腰の状態で歩くと骨盤のゆがみに繋がりやすいと言われています。
そのため、正しい歩き方を身につけ骨盤のバランスを安定させることが重要です。

まず、耳の穴肩の真ん中大転子外果(外のくるぶし)が横から見た時に一直線になるようにして正しい姿勢をつくります。

そして、10m先をみて少し大股で歩くようにしましょう。
大股で歩くことで仙腸関節の固さが緩和され、股関節の動きや腰の動きなどが良くなると言われています。

◆下半身のストレッチ

臀筋やハムストリングスが硬くなり過ぎると、その牽引力によって骨盤が引っ張られ、結果として骨盤のゆがみを生じてしまいます。
そのため、普段から太ももや股関節まわりのストレッチに取り組み、骨盤の位置を正しい状態へと導くことが重要です。

布団やベッドにあおむけで寝て、両手で両膝を胸の方へと引き付けるストレッチなどがおすすめです。

 

【骨盤のゆがみを予防する方法について】

 

骨盤のゆがみは「気がついたらゆがんでいた」ということが多いです。
いったん骨盤がゆがんでしまうと、改善が難しいと言われています。
そのため、普段から骨盤がゆがまないように予防することが求められます。

骨盤のゆがみを予防する方法としては、次のようなことが挙げられます。

◆足を組まない

足を組んで椅子に座っていると、臀部やハムストリングスの筋緊張によって、骨盤にゆがみを生じる可能性が高くなります。
椅子に座るときにはできるだけ深く腰かけ、背筋を伸ばすように心がけましょう。

その際、胸を張り過ぎると骨盤のゆがみに繋がりやすくなるため、骨盤が前後に傾かないよう、骨盤を起こして座ることがポイントです。

◆長時間の同一姿勢を避ける

骨盤のゆがみを予防するためには、長時間の同一姿勢を避けることも重要です。
同じ姿勢を続けていると、身体の深部にある筋肉が硬くなります。
深部筋の緊張は表面的な筋緊張よりも緩和されにくい傾向があるため、不良姿勢がなかなか改善しづらくなります。

そのため、デスクワークなどの際には、たまに休憩を挟んで少し歩くなどするとよいでしょう。

◆左右の偏った動きをとりすぎないようにする

同じ方にばかりかばんをかけていたり、片足に体重をかけて立ったりすると、骨盤のゆがみに繋がります。
なるべく左右均等に身体を使うよう意識しましょう。

河辺きらきら整骨院の【骨盤のゆがみ】アプローチ方法

当院では骨盤のゆがみに対して、トムソンベッドという専門のベッドを使用して「骨盤矯正」を行っていきます。

骨盤にゆがみが生じると、肩こり腰痛など慢性的なお悩みに繋がりやすいです。
また、下腹の張りや冷え、むくみ、生理痛など女性特有の不調、ぽっこりと下腹が出たり、ヒップが下がったり、猫背になるなど美容にも良くありません。

ゆがんだ骨盤を整えることによって、お尻や太もも、ふくらはぎなど下半身、上半身など筋肉も緩和されやすくなります。
すると、血行促進され、さまざまな不調の改善を目指すことができます。

また、当院では痛いところだけを施術するわけではありません。
痛みを再発させないよう、良い状態を維持する筋肉を鍛えていきます。

当院で一緒に、痛みなどを緩和させながら、今よりも健康になるようにサポートしていきますので、安心してお任せください!

著者 Writer

著者画像
院長:岡 年泰(オカ トシヤス)
所有資格:柔道整復師
生年月日:7月5日
血液型:A
出身:朝霞市
趣味:青梅マラソン
得意な施術:骨格矯正
ご来院されるお客さまへ一言:一緒にがんばっていきましょう。
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:河辺きらきら整骨院
住所〒198-0036
東京都青梅市河辺町10丁目10−9 梅林ビル 1階
最寄:河辺駅から徒歩2分
駐車場:あり 院前3台 院裏1台
                                                                   
受付時間
9:00〜
12:30
-
15:00〜
20:00
14:00~
17:00
- 14:00~
17:00
定休日:日曜

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